2013/10/31

本日「オープンガヴァメント　これからの政府について語ろう」でプレゼンします

執筆者： cwp

こんにちは。本日、東京で行われるWIRED CONFERENCE
「オープンガヴァメント　これからの政府について語ろう」でAQMAPのプレゼンをします！

このイベントはアメリカから蒼蒼たる講演者を集めた、スゴイイベントですよ。
お近くの方はぜひ！

難しそうなイベント名ですが内容はかなり楽しそう

「オープンガヴァメント　これからの政府について語ろう」

小難しい感じのタイトルのイベントですが、ざっくりいうと

「IT化で何でも開かれてくる時代なので、一部の人しか関わらないイメージだった政府や自治体のあり方を、みんなで考えようじゃないか」というものです。

▼イベント詳細
WIRED CONFERENCE 2013 OPEN GOVERNMENT 未来の政府を考える / 10月31日（木）開催 << WIRED.jp
ITのモバイル化／ソーシャル化によって、 これまで変わることがないと思われていた社会の仕組みが根本から覆されようとしている。 「政府」ですらその例外ではない。 デジタルネットワークによってつながれた世 …

主催はコンデナスト・ジャパン。あの、世界で発行されているカルチャー雑誌『WIRED』を発行している出版社ですよ！

WIRED.jp

講演者がめちゃめちゃ豪華

講演者の豪華さも魅力のイベントです。特にアメリカからの講演者は注目！

1．アメリカの初代CIO（最高情報責任者）のヴィヴェク・クンドラ氏
テーマ「未来の政府はプラットフォームである」

画像引用:WIRED

アメリカはオープン化政府の先進的事例を持った国。
政府というプラットフォームを通してどんなことが私達にできるのでしょうか。可能性を聞いてみたいですね。

2．Code for America インターナショナル・プログラム・ディレクター　
キャサリン・ブレイシー氏

画像引用:Code for America キャサリン氏と語る、日本のCivic Hack「いままで」と「これから」＆ CODE for JAPAN 設立発表会

NPO「Code for America」は、行政が抱えるある課題の解決のためにITエンジニアを送り込むサービスを提供するこの組織。
4年前の発足にもかかわらず、今、行政セクターからのみならず、アメリカ全土でひっぱりだこなんだそうです。

グーグルやヤフーでのキャリアを捨ててまで関わる人がいるのだとか。

なぜ彼らは、行政との協働を選ぶのか?そしてシヴィック・ハッカーたちの参入によって
「ガヴァメント」はいかに開かれ、いかに進化するのか?　

これは気になります。キャリアの概念が変わりそうなお話ですね。
ITエンジニアが政府を変え、国を変える。そんな未来はそう遠くないんでしょうね。

3．福井県鯖江市長の牧野百男氏・jig.jp 代表取締役社長 福野泰介・CODE for JAPAN 代表 関 治之
「シヴィック・ハッカーが日本を変える」

▼牧野氏

画像引用:地域医療振興会

上記の「Code for America」のようなことを日本で実際に行われている例をお話されます。身近なところですでに動いているんですね〜！

CWPもそんなすごい舞台に立ちますよ

蒼蒼たるメンバーすぎてビックリですが、CWPも「市民参加型アプリケーション」をご紹介します！

▼CWPの出番
大体17時付近です。

http://wired.jp/2013/10/11/wired-conference-2013/
→17時付近のプログラムの一環としてプレゼンテーションを実施

お近くの方でご興味ある方もぜひ！

日時/2013年10月31日（木） 13:00〜（12:30受付開始）
会場/アーツ千代田 3331
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14（詳細）
受講料/9,450円（税込み）
定員/300名
お問い合わせ　wired-event@condenast.jp

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