2013/08/30

地下水研究会でAQMAPのプレゼンを実施させて頂きました

執筆者： 田中五月 (ダン)

こんにちは。ClearWaterProject 田中です。
昨日は、岐阜県で開催された地下水研究会でAQMAPのプレゼンを実施させて頂きました。

参加者は企業の方、国土交通省の方、県職員、市職員、大学関係者など多岐にわたり、
このような場でプレゼンをすると、多方面の方に知って頂けるので非常に有難いです。

※右端には岐阜テレビのカメラ、名古屋では見れないのが残念ですが・・

私が30分の時間に対して内容を詰め込もうとしすぎたため、結構割愛した部分が多かったのですが、通常説明よりも少し内容を濃く出来たのではないかと思います。

参考になるご意見・質問を多数頂けましたが、質問で印象に残ったのは以下でした。

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■投稿情報の信頼性をどう担保するか？
⇒基本的に信頼性確保のための規制はしない想定です。
例えば特定地域に10件投稿があって、1件だけおかしなデータ(CODがやたら高いとか)があったとしても、閲覧者が例外データとわかるはずです。仮に大きく問題があるようなデータがあれば、運営側から連絡することも出来る状態ではあります。FACEBOOK認証を使っているので、ほぼ実在性確認が出来、連絡もとれます。
FACEBOOK認証は不正データ投稿に対する抑止力にもなっていると感じます。
ただし、FACEBOOK認証が嫌がられて利用者が伸びないという問題はあるのですが・・・
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FACEBOOK認証については、私達の中でもよく問題になっています。
基本的には「FACEBOOK認証を使っているために、投稿をして頂けないケース目立つ」というものですが、一方で上記のように一定の抑止力や問題が発生した場合の対策の一助になるのは事実であり、悩ましいところです。。

ちなみに研究会後の懇親会も、幹事である神谷先生の「ここでは肩書きは捨てて、個人で！」という方針により、非常にざっくばらんに話を出来、次につながるものでした。

もし、このブログをご覧になった方でプレゼンや講演をさせて頂ける機会があれば、是非お気軽にご連絡下さい。
どこにでも行きます(^^

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