経験豊富な専属ガイドがお子さまの釣り体験をフルサポート!
自分で作った毛針で日本古来のテンカラ釣りに挑戦!
約200mの専用区画を貸し切り!
他のお客様を気にすることなく広々と楽しめます
1グループに対して経験豊富な専属ガイドが最長8時間フルサポートする渓流釣り(エサ釣り&テンカラ釣り)体験のプライベートレッスンです
※ご家族の中にプログラムに参加されない方がいても問題ありません
三依渓流つり場
〒321-2803 栃木県日光市中三依1293
・1日プラン=最長8時間
・半日プラン=最長4時間
※ご要望に合わせ柔軟にご対応します
・1日プラン=1名あたり18,700円(税込)
・半日プラン=1名あたり14,300円(税込)
※詳細はプログラム詳細ページ(じゃらん)をご覧ください
※追加料金なしで時間延長も可能です
日本発祥の伝統的な釣り方で、シンプルな道具と技術を使って渓流などで魚を釣る釣り方です。
陸生昆虫や水生昆虫を模した毛針を擬似餌として使用します。
昔から毛針釣りが盛んだった木曽地方では、
この擬似エサ釣りをテンカラ釣りと呼びました。(諸説あり)
テンカラ釣りでは、3m前後の釣り竿・軽量の糸のライン・専用の毛針を使用します。
最大の特徴は、ラインを水面に落として毛針を浮かせることで、
釣り上げる瞬間を見逃さず、リーダーを駆使して魚を引き寄せることができることです。
また、テンカラ用釣り竿の特徴である軽量性や柔軟性を生かして、
上流側から毛針を流し、魚に自然な形で毛針を見せることができるため、
釣果が期待できます。
初心者から上級者まで幅広い層に人気があります。
イワナ
サケ科イワナ属の魚です。
冷水を好み上流域に生息。
美しく獰猛な所から
渓流の王者と言われています。
ヤマメ
サケ科サクラマス種の一種です。
一生を河川で過ごします。
流れの早い上流域に生息します。
ニジマス
サケ科に属する淡水魚です。
初心者にも釣りやすく、
味も良いと好まれています。
2020年に日光市三依に移住、日光市三依地域おこし協力隊として4年間地域活性化事業に従事。地域の過疎化対策として高齢者サロンの運営を行いつつ、日本初のテンカラ専用区『三依テンカラ専用 C&R 区間』の開設や釣りイベントの催行等、内水面漁業の活性化にも取り組む。
地域おこし協力隊退任後は、おじか・きぬ漁協の理事として漁協の運営に携わる他、テンカラガイド業や川づくり団体の運営を行っている。
1男3女の父親、孫2人のおじいちゃんで子供と遊ぶのが大好きです。
「三依は関東1の水質を誇る清流『男鹿川』が流れるとても自然豊かなところです。この三依で、釣りを通じて、自然の素晴らしさを体験して素敵な思い出づくりをしていただきたいと考えています。
私のモットーは、とにかく「楽しんでもらう」ことです。釣りの経験は問いません。参加者の皆様が沢山の「楽しい」を持って帰れる様にお手伝いさせていただきます。皆様と三依でお会いできることを楽しみにしています!」
家族と一緒に大自然と触れ合い、釣った魚を食べる。楽しみながら食育も出来る、自然と身に付く知育型プログラムです。
エサ釣りの他、日本古来のテンカラ釣りも楽しむことが出来ます。
釣具道具やキャンプ道具の準備は必要なし、手ぶらで気軽に楽しめます。
手ぶらで行っても釣りはできますか?
はい。釣りに必要な道具はプログラム事務局で全て準備させていただきます。
どのような恰好でいけばよいですか?何をもっていけばよいですか?
動きやすい格好でお越しください。靴はスニーカーで大丈夫ですが、雨が予想される場合は雨具に加えて長靴も持参ください。また、安全と日射病予防のため帽子の持参もお願いいたします。
家族で行った場合、釣らない人も料金が発生しますか?
見学者は無料です。ご家族の中で釣りをされない方がおられる場合は、現地で別行動していただいても問題ありません。
ペットは連れて行ってもよいですか?
ペットの同伴は可能です。周りのお客様に迷惑をかけないようにしてもらえるよう、ご配慮お願いします。またリードを外しての散歩や食堂内の同伴はご遠慮ください。
駐車場は無料ですか?
無料です。GWやお盆、連休中など駐車場が満車となる場合がございますので、お早めにお越しください。
専属ガイドがフルサポート
家族で渓流釣り体験!
家族で渓流釣り体験!
プログラム詳細/予約
国立青少年教育振興機構のアンケート調査で、海や川遊び、魚釣り、
キャンプといった自然体験が多い子どもほど、自己肯定感が高いということが分かりました。
釣りは『釣れた!』『やり遂げた!』と達成感を感じられる場面が多く、成功体験も増えます。
子どもが幸福な人生を送るためになくてはならない感情「自己肯定感」を育てるのです。
川が流れる緑豊かな自然の中での釣りは、子どもにとってわくわくすることが無限にあります。
例えば『釣れた!おもしろいな』と感じたり、『釣れなかった。なぜ失敗したのだろう?』と考えたり...。
目に見えるもの、体験するもの全てが都会とは違う環境で知的好奇心が育まれます。
好きなことや、気になることは覚えられます。これには、脳の感情を司る領域と記憶を司る領域が関係しています。
暗記しなければいけないと嫌々やる勉強ほど覚えにくく、「好きだ」「知りたい」という感情は記憶を定着しやすくしてくれます。
更に、知的好奇心が高いと、様々なことに興味関心を持ち、それが脳をより多く刺激することで、神経細胞のネットワークの効率化を促進する可能性が考えられています。これが、知的好奇心が高いことで記憶力が上がり、学力が高まる理由の一つと考えられています。
昨今、教育界を中心に話題となっている非認知能力(社会情動的スキル)を効果的に高められる経験として、子供時代の釣り体験が注目されています。
認知能力とは、IQや学力における能力。
一方、非認知能力とは、物事に対する考え方や姿勢(人間力)、判断力や表現力など生きる力を養う能力です。
ノーベル経済学賞受賞ジェームズ・ヘックマンら研究チームが、幼児期に「非認知能力」を育むことへの重要さを示しています。
釣りを通して、これらの能力ををまとめて育む事が出来ます。
生きる上での基礎となるものが、食育です。プログラムを通じて、川魚がどこに生きて、どうやって捕まえ、どのようにして食べられるのか、一連の工程を知り、体験する事が出来ます。命の大切さ、食べ物を得る為の苦労、有難さを知ります。
釣った魚を自分で捌き、焼いて食べることは、お子さんにとって一生忘れられないかけがえのない体験となるでしょう。
ゴミは持ち帰る、火は確実に消す、小さな魚は川へ返すなど、人と自然環境との関わり方、ルールやマナーを釣り体験を通して、幼少期から自然と社会性を学ぶ機会となります。
近年、気候変動や環境汚染など多くの環境問題が取り上げられ、私たちが生きていく上で、重要な一つの問題となっています。
未来の子供達へ自然環境を守り、残していく為にも、自然そのものと触れ合い理解することは大切なことです。
アンケート調査で示された「自然環境・生き物の命の大切さ」
「eco」についてお子様と話をしますか?
「自然環境・生き物の命の大切さ」「eco」についてお子様に学ばせるために「釣り経験」は役立つと思いますか?(釣り経験ありと回答をした母親が回答)